5年間の下水道社会資本整備計画 事業費総額は約975億 中部処理区管渠耐震化など/福岡市
福岡市は、本年度を計画初年度とする下水道関係の社会資本総合整備計画を策定した。計画本数は3本で、計画期間は全て令和5年度までの5年間と設定。期間中の全体事業費は総額974億5800万円とした。主な事業では、計画期間中に中部処理区や西部処理区の下水道管渠耐震化事業でそれぞれ約123億円と約54億円、天神外地区準幹線(雨水管渠)で約32億円の投入を見込んでいる。
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