事業費97億で新規着手 九州地整 下関港国際クルーズ拠点整備/官民連携
九州地方整備局は今年度、下関港新港地区での官民連携による国際クルーズ拠点整備事業に新規着手した。国が水深12m岸壁、下関市がふ頭用地、クルーズ船社が旅客ターミナルを整備するもので、直轄分の事業費は60億円になる。今年度予算には5億円を計上しており、岸壁整備に着手する。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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