処理能力は688t/日 総事業費300~500億想定/大分市、新清掃工場基本計画案
大分市は、新清掃工場の処理能力や規模等を示した一般廃棄物処理施設整備基本計画(案)を明らかにした。それによると大分市や臼杵市など6市のごみを処理する新清掃工場は県内最大級の688t/日(3炉)の能力を有し、併設するリサイクルセンターは79.9t/日を想定している。来年度は引き続き用地選定を進めるとともに、順調にいけば環境影響評価に着手する方針だ。供用開始は39年度を目指す。
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