九州地整評価監視委員会開く 8事業の継続を承認 鹿児島東西道 軟弱地盤対策で130億増額
九州地方整備局事業評価監視委員会の30年度第3回会合が4日、福岡市の第五博多偕成ビルで開かれ、再評価を行った8事業とも原案通り継続することを承認した。うち7事業は事業費が増えており、鹿児島東西道路は軟弱地盤への対策追加などから130億円増額、九州横断自動車道延岡線嘉島JCT~矢部は法面対策工を見直したことから98億円の増額となった。
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