対馬市 堂坂線舟志工区対応方針了承 事業費も70億に 計画延長を変更 郡川流域防災等は継続審議/長崎県評価監視委
長崎県は19日、本年度第1回公共事業評価監視委員会を長崎市で開催した。事業を継続、もしくは事業内容を一部見直した上で継続するという対応方針を示した38事業を再評価。このうち34事業は対応方針を了承、4事業は継続審議とした。了承された34事業には、道路改築事業1級市道堂坂線(舟志工区)があり、対馬市は事業区間をL4130m(2030m延伸)、うちトンネルはL1550m(580m延伸)、事業費70億円(20億円増額)に変更し、事業を継続したいと説明した。
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