鉄スクラップが続落 九州の主要資材価格動向/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど5月10日現在の九州地区主要資材の価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼とH形鋼の価格に変動はなかったが、鉄スクラップがt当たり前月比2000円続落し、軽油がℓ当たり1円上伸した。福岡県の朝倉B地区の割ぐり石が輸送コストの上昇を受け、先行き、強含みとなっている。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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