4年間の下水道事業実施計画 整備費は総額1009億 最重点に老朽化対策/福岡市
福岡市は、下水道事業の実施計画となる「下水道経営計画2020」の最終案を明らかにした。計画期間は平成29年度から4年間。整備に係る全体事業費は総額で約1009億円と概算した。期間中の最重点事業には「改築更新」を挙げ、総額約531億円を投入し、下水道管渠で120㎞、ポンプ場で40カ所などの老朽化対策を講じていく。
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